Module output 

Available on crate feature output only.

aviutl2-rs / output

AviUtl2の出力プラグインを実装するためのモジュール。 大まかな流れ：

1. OutputPluginトレイトを実装し、かつ #[aviutl2::plugin(OutputPlugin)]属性を付与した構造体を定義する
2. crate::register_output_plugin!マクロを使用してプラグインを登録する

サンプルはhttps://github.com/sevenc-nanashi/aviutl2-rs/tree/main/examples/image-rs-outputを参照してください。

Re-exports

pub use super::common::*;

Modules

video_frame

動画フレームのフォーマットを表すトレイトと型。

Structs

AudioOutputInfo

音声の出力情報を表す構造体。

MonoAudioSamplesIterator

モノラル音声サンプルのイテレータ。

OutputInfo

出力情報を表す構造体。

OutputPluginTable

出力プラグインの情報を表す構造体。

StereoAudioSamplesIterator

ステレオ音声サンプルのイテレータ。

VideoFramesIterator

動画フレームのイテレータ。

VideoOutputInfo

動画の出力情報を表す構造体。

Enums

OutputType

出力の種類を表す列挙型。

Traits

FromRawAudioSamples

音声サンプルを表すトレイト。 aviutl2-rsでは、このトレイトを実装した型で音声サンプルのフォーマットを指定します。

OutputPlugin

出力プラグインのトレイト。 このトレイトを実装し、crate::register_output_plugin! マクロを使用してプラグインを登録します。