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§aviutl2-rs
AviUtl2 SDKのRustラッパー。 このクレートは、AviUtl2のプラグインをRustらしく開発できるようにすることを目的としています。
§モジュール
input:AviUtl2の入力プラグインを実装するためのモジュール。output:AviUtl2の出力プラグインを実装するためのモジュール。filter:AviUtl2のフィルタプラグインを実装するためのモジュール。module:AviUtl2のスクリプトモジュールプラグインを実装するためのモジュール。generic:AviUtl2の汎用プラグインを実装するためのモジュール。logger:AviUtl2のロガーへのインターフェースを提供するモジュール。common:共通の型や関数を提供するモジュール。(トップレベルに再エクスポートされています)utils:ユーティリティ関数を提供するモジュール。
詳細は各モジュールのドキュメントを参照してください。
§Feature Flags
input(デフォルト):入力プラグイン機能を有効にします。output(デフォルト):出力プラグイン機能を有効にします。filter(デフォルト):フィルタプラグイン機能を有効にします。module(デフォルト):スクリプトモジュールプラグイン機能を有効にします。generic(デフォルト):汎用プラグイン機能を有効にします。image:imageクレートを使用して画像の読み書きをサポートします。serde:serdeを使用してプロジェクトファイルへのデータの保存と読み込みをサポートします。
§Note
§内部アイテムについて
このクレートにて、__で始まる名前のモジュールや関数やマクロは内部実装用です。
マクロなどを通じて利用されることを意図しており、直接使用した場合の互換性は保証されません。
これらのアイテムはsemverの保証対象外であり、予告なく変更または削除される可能性があります。
Re-exports§
pub use aviutl2_sys as sys;pub use anyhow;pub use half;pub use log;pub use aviutl2_alias as alias;aviutl2-aliaspub use image;imagepub use num_rational;pub use raw_window_handle;pub use common::*;
Modules§
- common
- filter
filter - aviutl2-rs / filter
- generic
generic - aviutl2-rs / generic
- input
input - aviutl2-rs / input
- logger
- AviUtl2のロガーへのインターフェースを提供します。
- module
module - aviutl2-rs / module
- output
output - aviutl2-rs / output
- utils
Macros§
- file_
filters Vec<FileFilter>を簡単に作成するためのマクロ。- ldbg
- プラグイン用ログに出力する
dbg!マクロ。 - lprintln
- プラグイン用ログに出力する
println!マクロ。 - register_
filter_ plugin - フィルタプラグインを登録するマクロ。
- register_
generic_ plugin - 汎用プラグインを登録するマクロ。
- register_
input_ plugin - 入力プラグインを登録するマクロ。
- register_
output_ plugin - 出力プラグインを登録するマクロ。
- register_
script_ module - スクリプトモジュールを登録するマクロ。
Attribute Macros§
- plugin
- プラグインを定義するためのマクロ。